株式会社ブレーンフォースの公式ウェブサイト コンサル・チェンバロ・ジオラマ等代表山田満の活動実績など掲載しています。

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教育実績

Ⅰ.専任教員

1.順天堂大学スポーツ健康科学部/准教授(2006年4月~2014年3月)

<スポーツマネジメント学科>
メディアコミュニケーション論、メディア概論、情報ネットワーク社会論、メディア経営論、広告論
マーケティングコミュニケーション・ゼミナール、後期総合講座
新しい世界を拓いた人々(2週)(1・2年)

2.跡見学園女子大学・大学院/教授(2015年4月~2019年3月)

<マネジメント学部マネジメント学科>
情報処理システム入門、マーケティング論、マーケティングコミュニケーション、女性のキャリアデザイン、ニュースで学ぶ現代社会、プロゼミⅡ、実践ゼミナール、展開ゼミナール
<大学院マネジメント研究科>
キャリアマネジメント・キャリアデザイン支援特論

Ⅱ.非常勤講師

1.早稲田大学(2014年7月)
<留学センター>サマーセッション・ビジネスコースのマーケティングを担当(英語による授業)

Ⅲ.学外講師

1.ETPプログラム(2007年、2008年、2009年、2013年、2014年)
EU(ヨーロッパ連合)主催、早稲田大学大学院商学研究科の運営による欧州企業研修生を対象とした「ETP Japanプログラム」の選択科目の「広告論( How to Advertise in Japan )」の英語による授業を担当
2.スポーツクラブマネジャー養成講座(2011年~2014年)
(財)日本スポーツクラブ協会主催「スポーツクラブマネジャー養成講座」中の「スポーツクラブのマーケティングコミュニケーション」を担当
3.創造性開発・課題解決研修(2004年~2009年)
広告会社の求めに応じて社員向けに「広告基礎講座」や創造性開発と課題可決能力向上のための「営業能力開発」研修を社員および幹部向けに実施、2004年から2009年までの受講生は4社300名を越えた。

ETPジャパンプログラムにおける英語による授業風景

Ⅳ.跡見学園女子大学におけるPBL活動

PBLとはProject Based Learnigの略称で一般的に課題解決型学習と訳され、知識の暗記の様な受動的な学習ではなく学生が主体的に問題を発見し課題解決する能力を養うアクティブラーニングの1つで、学生の消費者意識や若者らしい視点から企業や自治体などにソリューションを提言する実践型のゼミ活動や授業である。前職の広告代理店の時代から広告主に対してマーケティングやコミュニケーション上の課題の解決を提案する活動を実務として経験してきたので前任の順天堂大学スポーツ健康科学部の担当ゼミでもPBLを意識せずにゼミ活動の一環として色々な企業に対して実践していた。本学に着任以降4年間でゼミや授業を通して以下の27のプロジェクトを実践した。マネジメント学科では毎年の様に卒業式でこの活動が表彰され、また担当ゼミから有名企業に就職した学生多く、特に退職した最終年度の卒業式ではゼミ生の中から全学成績優秀者として、首席と3位の2名が表彰された。

ゼミ生による企業トップへのプレゼン

卒業式におけるゼミ活動表彰
(PBLフロントランナー賞)

2019年度卒業生の首席と3位を同時に担当ゼミ生より輩出

【跡見学園女子大学のゼミ・授業で実践したPBL(課題解決型学習)による企業・自治体への提案活動】

Ⅴ.教育分野における賞歴

201011月経産省主催の「社会人基礎力グランプリ2011」に順天堂大学を代表して担当するマーケティングコミュニケーションゼミの広告会社と連携したビジネス実践プログラムの成果を発表し関東地区奨励賞を受賞。 

・跡見学園女子大学201819年度のゼミPBL(課題解決型授業・ゼミ活動)活動に対し学芸部門賞を受賞。